Excelの場合は、
ActiveWorkBook.close True
の一行で完了しますが、Librenの場合は
SaveとCloseを記述します。
sub ksSaveClose
ThisComponent.store()
ThisComponent.close(True)
end sub
Excelの場合は、
ActiveWorkBook.close True
の一行で完了しますが、Librenの場合は
SaveとCloseを記述します。
sub ksSaveClose
ThisComponent.store()
ThisComponent.close(True)
end sub
Excelの場合、カレントフォルダというとMyDocumentsがデフォルトです。
(変更している場合のあり。)
そして、worksheet.openでパスを設定しないで、ファイル名のみをして
する場合はカレントフォルダをサーチするシステムのようです。
よく出来ています、ほんと。
file pathを指定して既存のファイルを開く。
Desktopにおいてあるtest.odsを開くとします。
Sub ksOpen_FileName
dim Dummy()
dim dirFile as string
dim objURL as string
dirFile = “/Users/username/Desktop/test.ods”
objURL = ConvertToURL(dirFile)
openDoc = StarDesktop.loadComponentFromURL(objURL, “_blank”, 0, Dummy())
End Sub
パスはsafariなんかで、file openしてみると、
アドレスバーに表示されますので、それをコピべすればOK。
これも、ブックという概念がなにので、Excelとの違いが大きい。
シートをアクティブにするのは、013のシートをアクティブにするを
参照のこと。